2013年1月5日土曜日

2012年末に患者さんに頂いたお花☆

2012年末に患者さんに頂いたお花☆

今年のお正月はお陰さまで美しいお花と一緒に過ごせました。
今も部屋中に百合の甘い香りがしています。

新たな年明けは、美しい花で一層華やいで優しい気が漂っています。
花は邪気を吸ってくれ、生気を生んでくれる大切な存在ですから、その個性を強く意識して自分を素直に解放すれば調和が生じます。

人は自然に美しい命に心惹かれ見惚れてしまいますよね。

私は幾度この美しい花を愛でたでしょうか。

花も私を見つめているようで、互いに笑顔で見詰め合う(笑)優しい時を共有しています。

お花を我が家に下さった患者さんと私の気と花の香り、色、個性が自然界と融合し溶け合い、素敵な気の波動が発信されています。

そのような気の波動はどんどん外界に流れ出て邪気を吸いながら清めてくれます。
その波動の気は、花の命が枯れて無くなっても枯れることなく永遠に存在し続けます。

優しい気持ちが持てたなら、やはり優しい気の波動が流れ集まって来るものです。

私はお陰さまで大変心優しい華やかな気持ちでお正月を過ごすことができ、外界を清める役に立てたことに感謝しています。

有難うございます☆


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5 件のコメント:

  1. はじめまして。
    先生のお話をお聞きしたいです。
     
    keiichi
    糸島市

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  2. ありがとうございます。
    ブログ更新は時々で気が向いた時だけですが、今後ともよろしくお願い致します。

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    1. 野坂先生、人間は本来素晴らしい存在であり、試練を乗り越え欲望に打ち克つ愛の力が生まれつき与えられているといわれています。たとえば、千年前といまとでは時代背景や人間が抱える悩み、苦しみの中身は変わっていることでしょう。しかし、ただ病気がよくなればいい等の願いを超えて、自分たちの中にある人間としての尊さを引き出す愛の生き方は、時代を超えて貫かれる真理だと思います。

      精神的な病を得たりする人が増え続けている現実は、とても悲しいことだと思います。
       しかし、いかにどん底のように思えても、それで終わりではないと思います。静かに現実を受け入れて、じっと踏みとどまっていれば、やがて逆転現象が起きて物事は好転していくといいます。
       
       たしかに、肉体を授かった以上、悟りを得られたお釈迦様でも生老病死を逃れることはできませんでした。しかし、魂を光らせるための乗り物である肉体はなくなっても、魂は純粋エネルギーとして、愛のエネルギーを光輝かせ、他の大小様々なエネルギーを導く働きをされるのでしょう。

       水準以上の霊格を備えたものは、多くの仕事も与えられるでしょう。

       先生の気功・ヒーリングも様々なエネルギーの存在を愛のエネルギーで満たされ、愛に目覚めるきっかけを与えておられるのでしょう。

       先生のヒーリングや愛についてお話をお聞きしたり、受けたりできる方は幸せだと思います。一度受けてみたいです。

      keiichi
      糸島市

      削除
    2. ご返信ありがとうございます。
      そのようにおっしゃって頂き恐縮です。

      私の人生において体験した全ての表現が私のヒーリングであり、ヒーリングを通して患者さんにはこの世だけではない存在を感じ取ってほしいと努力しています。

      ただ、受け手である患者さんがそれを押し付けであると感じて望まない場合は、何時までもその私の想いは私の手の中にあります。何をどのように吸収するかはその方の人格霊格次第ですし、受け取る準備が出来ているかどうか(タイミング)、熟成する期間というものもありますよね。

      色々な方に私がよく申し上げるのは、苦しいことにも悲しいことにも楽しいことにも嬉しいことにも、また邪気にも生気にも、一見マイナスに見えることにもプラスに見えることにも、それぞれに存在意義があり、どんなことも「こんな貴重な経験を有り難う」と感謝して受けるを心掛け、学びとしていけば、自ずと魂磨きが進んでいきますよということです。

      現在は、ヒーリングも含めてどなたかにお会いする場合は直接存知あげている方からご紹介いただいた時のみにさせていただいております。今後もしご縁がありましたらお目にかかることもあるでしょう。

      今後ともよろしくお願い致します。

      削除
  3. 先生、こころに一生残るお言葉を頂き感謝申し上げます。


    花無心にして蝶をまねき
    蝶無心にして花をたずぬ

    花開くとき蝶きたり
    蝶来るとき花ひらく

    知らずして帝則にしたがう


    花開く時期を16回むかえようとしているいま
    地の法則にかない
    天の法則が許すならば
    ご縁がありますよう、お祈りしております。


    子を抱いていると
    ゆくすえのことが案じられる
    よい人にめぐりあってくれと
    おのずから涙がにじんでくる

    という詩がありますが、すべての人々に
    親がいて、人生のはじめに喜び無償の愛で
    包んでくれるありがたい親の存在に
    神の計らいと深い愛を感じます。

    わたしは、この詩に深い共感をおぼえております。


    keiichi
    糸島市

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