2012年2月9日木曜日

花言葉☆

患者さんからいただいたシクラメンです☆
名前はモモちゃん☆

こちらも患者さんからいただいた
シンビジウム エメラルドアイス グリスマン
(Cymbidium Emerald Ice 'Grisman')☆
名前は華子さん☆



シクラメンの花言葉・・・
・花びらが炎を連想させるので燃え上がる「嫉妬」・・・!
・愛らしく可愛い花でうつむきかげんな姿なので
「はにかみ」
「内気」
「清純」
「理解」
「切ない私の愛を受け取って」・・・

我が家のピンクのシクラメンさんは、☆モモちゃん☆
桃ちゃんを見ていると、私的花言葉は「抱きしめて・・・」でしょう。

シンビジウムの花言葉・・・
「高貴な美人」
「飾らない心」
「素朴」

我が家のシンビジウムさんの愛称は、☆華子さん☆。
華子さんの私的花言葉は「花園の天使・・・」です。

毎朝、彼女達の為にブラインドを開けながら・・・

おはようさん、お待たせしました!
さあ、朝日の御馳走をたっぷり召し上がれ☆
笑顔を有難う!
今日もとても綺麗だわ!

で私の一日が始まります。

毎晩、
お陰様で今日のつつがない一日を有難う!
お休みなさい、又明日ね!

で一日が終わります。

花は、邪気を吸って助けてくれるうえ、その美しさや色の波動に人は癒されます。


よく女性を花にたとえたりしますが、自分には何の花がふさわしいでしょう?

いまこの時、理想と現実が異なっていても良いのです。

例えば、清楚なスズランが大好きで理想ならば、そんなあなたに少しずつ変えていけば良いのです。

今日はスズランのような白いブラウスで出掛けよう!

今日はお化粧を少し控え目にして自然派で行こう!

今日は部屋の○○を掃除して綺麗にできたね!
良かった良かった!
等々。

そういう雰囲気の中の言葉を選んで、理想のスズランに近付いていきましょう。
「好きな花になる」は「好きな自分になる」こと。

花を連想させる花のような人はとても魅力的。

楽しく自分演出の努力をしましょう☆


良かったら押して下さい☆

健康ブログ 気功

スピリチュアル/アンチエイジング ランキング





2012年2月6日月曜日

ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝の菅井円加さん~純粋に自己を信じる力は愛そのもの☆

ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝という快挙を成し遂げた菅井円加さんのニュースをテレビで見ました。
まだ17歳、高校2年生だそうですね。

才能も当然持ち合わせていることと思いますが、3歳の頃から厳しいレッスンを積んでこられたというのですから、その努力はまた一般人には想像出来ないほど過酷なものだったのだろうと思います。

ローザンヌ国際バレエコンクールは、これまでにあの熊川哲也さんや吉田都さんが受賞している若手バレエダンサーの登竜門として最も有名なコンクール。

ご存知のように、熊川哲也さんは英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団し、プリンシパルまで努めて10年間も活躍された後、さらにKバレエカンパニーを立ち上げてさらなる活躍をされています。

また同じく世界的バレエダンサーの吉田都さんは、英国サドラーズウェルズ・ロイヤル・バレエ団 (現バーミンガム・ロイヤル・バレエ団)、そして姉妹カンパニーの英国ロイヤル・バレエ団で20年以上もプリンシパルとして活躍され、一時期は熊川哲也さんのKバレエカンパニーにも在籍されていたそうですね。


私がイギリスのロンドンで気功のクリニックを経営していた時には、英国ロイヤル・バレエ・スクールの生徒さんも何人かいらしていました。
皆まだ15~17歳という食べ盛りの年齢なのに厳しく食事制限されていて、中にはあと1kg太ったら契約されないとか辞めさせられるとか、とにかくクビになると言われ泣いていた子もいて、痛々しかったです。
なんと厳しい世界だろうと思いました。

吉田都さんも私がいない時にクリニックに来られたことがありましたが、お会い出来ず、残念でした。
吉田都さんの公演は観覧したことが無いので、機会があれば観覧したいと思っています。


熊川哲也さんの公演は生で観覧したことがあります。
本当に素晴らしい内容で、惜しみない拍手喝采を送りました。

熊川哲也さんは以前テレビのインタビューで「才能も大事だが、ひとかどの芸術家になるためにはもの凄い努力が必要」ということをおっしゃっていました。

一方また別のインタビューでは「バレエとは突き詰めれば才能が全て」「才能の無い者はいくら努力してもある一定以上の高みには到達できない」という趣旨のこともおっしゃっていました。

努力の先にある、天才と言われる人々にしか到達できないレベルのことですので、敢えて「そこから先は「才能」と言うしかない」ということだろうと思います。


努力で辿りつけるレベルも、さらにその上の才能があってこそ辿りつけるレベルも、大切なのは「100%!自分には出来る!」という思い込みです。
それは「純粋に自己を信じる力・・・確信」と言った方が良いかもしれません。


私はこれまでヒーラーとしてたくさんの方を診てきました。
私のスピリチュアルヒーリング・気功は、邪気を取り除く地道な作業ですから、本来治癒には患者さんの意識や状態によってそれなりの時間(期間)がかかります。

しかし、時々その制限を超えて、いくつかの条件が重なり自然に明確な(成功)イメージが「降りてきた時」、通常では有り得ないような結果が得られます。

初めて来られたある患者さんは(料理の先生でした)、リウマチなのか何か骨の病気なのか、とにかく中指が長年曲がったまま固まって治らないという状態でした。
ところが、私が診て「ああ、これは治る」というイメージが降りてきた瞬間、時間にしてせいぜい3~5分間くらいだったでしょうか、ヒーリングしているうちにきれいにまっすぐになり、それだけで完全に治ってしまいました。

また、鼻が曲がったまま固まった患者さんが来られたことがありました。
その時も自然に「ああ、これは治る」というイメージが降りてきた瞬間、時間にしてやはりせいぜい3~5分間くらいだったでしょうか、ヒーリングしているうちにきれいにまっすぐになり、完全に治ってしまいました。

また、別の初めて来られたある患者さんも同様に、足が悪いというのでヒーリングしようと私が本人の太腿部に手を置いたところ「凄い!熱い!」「溶けていくのが判る!」「信じられない!」と言われ、やはり3~5分間程で完全に治ってしまいました。
その患者さんは長年太腿に20cmくらいの長さでぐりぐりとした腫瘍のような塊があり、私が手を当てた瞬間エネルギーが流れ込んでそこを溶かし始めたのが判ったそうです。
わずかな時間でしたが「パーフェクト!」と喜んでいた会心の笑顔が印象的でした。

どの患者さんも長年苦しんでいた方々ですが、私の気と本人の愛の気がリンクした瞬間、宇宙の愛の源(神様)とリンクし、この3つのエネルギーが一つになった時、自然に「治る」という明確な(成功)イメージが降りてきて、このように通常では有り得ないような結果が得られます。

これは、患者さん本人の準備が出来ていたのだとも言えます。
治る時期だったのでしょう。

私という媒体を通じて、宇宙の愛の源(神様)と繋がった瞬間、時間という制約を超えて数分というほんの僅かな時間差で治るのです。
愛の意識が高い人ほど治りが早いのはそのためです。
宇宙の愛の源(神様)との繋がりは、時間差に表れます。
愛の意識が高い人は時間差が小さく、愛の意識が低い人は時間差が大きいのです。

例えば一番目に挙げた料理の先生は、料理を我が子のように愛している様子で、料理の話を本当に嬉しそうに語っていました。


純粋に自己を信じる力」は愛そのものです。

純粋に自分を愛することが出来る人の想いは、宇宙の愛の源(神様)と繋がります。

宇宙の愛の源(神様)は、誰にも平等に協力しようとしてくれている存在です。
なぜなら誰もが宇宙の愛の源(神様)からの発露だからです。

ところが、「自己愛」でも「不純な自己愛」、つまり他を押しのけて自分さえ良ければ良いという「自己愛」では、宇宙の愛の源(神様)と繋がりません。
宇宙の愛の源(神様)と繋がるには「純粋な自己愛」でなければなりません。

だから私は思うのです。
もし、準備が出来ていない人まで誰もが皆このようにたった数分で治ってしまうと、この世は大変なことになってしまうと。
純粋な愛の意識が低く、宇宙の愛の源(神様)にリンク出来ない人を、力だけで無理やり治してしまうなんてことをしてしまうと、治して貰った人は本来あるべき痛みや苦しみの意味を学ばず、愛から遠ざかったまま結果的に傲慢になり、やりたい放題になってしまうだろうと。

痛みや苦しみには意味があります。
人は、それを通じて学ぶべきものがあります。
それは、「良い気(生気)」と「悪い気(邪気)」にそれぞれ存在意義があることと同じなのです。


今年のローザンヌ国際バレエコンクールで優勝という素晴らしい快挙を成し遂げた菅井円加さん。
彼女もまた「純粋に自己を信じる力」を持ちながらやって来られたのではないでしょうか。

まだ17歳という年齢。
本当にこれからが楽しみなバレエダンサーですね。
こういう方が出てくると多くの日本人が元気づけられます。
今後も世の中に自信や元気を発信する社会貢献を期待しつつ、ご活躍をお祈りします☆



良かったら押して下さい☆

健康ブログ 気功

スピリチュアル/アンチエイジング ランキング


2012年2月4日土曜日

イギリスのヒーリング事情☆

私はイギリスに10年以上住んでいましたが、イギリスという国はヒーラーという存在が世の中に浸透していてその地位が社会的に認められています。

友人間でも「あなたのヒーラーはどう?」などという質問は普通にかわされ、海外の映画やドラマで見られるように自分のかかりつけセラピストがいて当たり前のような感じです。

イギリスでは入院する時にも患者が「ヒーラーを付けて欲しい」と要望すれば普通に手配してくれます。
そして、医者が診て医学的にはこれ以上手が付けられないとか治療効果がなかなか出ないという場合には、必要に応じてヒーラーを紹介してくれたりします。

入院患者にヒーラーが付き、病院でヒーラーが患者にヒーリングする光景は一般的です。
医者自身がヒーラーであることも。

日本ではそんなことはないですよね。
スピリチュアルヒーリングと魔法や魔術は違いますが、さすがあのハリーポッターを生み出した国だと思います(笑)。

イギリスでは10年近く患者さんを治療させていただきましたが、患者さんが途切れなかったためそれこそ朝10時から夜22時までランチも取らず、年に一度バカンスを取る以外は土日も休むことなくほとんど年中無休でした。
結果的に、延べ5万人はお世話させていただいたかと思います。

私がイギリスでそのような貴重な体験をさせていただけたことは、大変有り難いことだったと思い感謝しています☆


良かったら押して下さい☆
 ↓
健康ブログ 気功

スピリチュアル/アンチエイジング ランキング



2012年2月2日木曜日

幸せ波動☆

私は物事を判り易いようにエネルギーの大小で考えます。
「エネルギー」などと言うと定義が曖昧ですが、便宜的にエネルギーと呼んでいます。
例えば、エネルギーの大きいライオンは、エネルギーの小さいウサギは倒せますが、反対はないでしょう。

エネルギーの大小と霊格の高さは単純に連動しませんが、霊格が高い存在はエネルギーも大きいものです。

ですから、自分自身が出来うる限り良いエネルギーを発して、自分を含め、人が、社会が、よりパワフルになれるよう、積極的にエネルギーを集められるよう努力しています。

その為には、自分自身のエネルギーを集める為の波動に愛を込める事です。

自分自身をきちんと愛せる人は、自分自身を優しい愛の気で包み込み、幸せ波動の持ち主。
愛の波動は、周りの良いエネルギーを引き寄せて益々大きく成長していきますし、さらに良いエネルギーを出していけるのです。


もし貴方が何か問題を抱えているならば、まず第一に、自分よりエネルギーが小さい人の言う事を聞くのではなく、エネルギーが大きい人のアドバイスを聞く事です。

そしてまた、もし貴方が何か問題を抱えているならば、心静かに天に問いかけてみることです。
自分の全てを愛することが出来ていて、それが本当に私利私欲ではなく、自分を、相手を、真に思いやる「愛から立ち上げた」問いであれば、時間の差はあれ、宇宙の愛の源から答が降りてきます。

最初のスタート地点、自分を素直に愛するという事が難しい人もいるでしょう。
最終的には自分の全てを愛するようになることがベストですが、それがすぐには出来ない場合は、まずは自分の気質の大好きな一面から優しい愛を注げば良いでしょう。

一つ出来たら又次の好きな面へと移っていけます。
粘り強い継続が、やがて楽しい行為となり、最終的に達成できます。

我が身全ての面を受け入れ、理屈なく大好きになったら、両手で抱きしめ
「私でいられて有難う!」
と心を見つめて待ちましょう。

心の底から自分を愛する愛がこみ上げてくるのが体感できます。
その気持ちは、わくわくするような満ち足りた幸せな感覚です。

さあ準備が出来ました。
その時から、人はようやく自分の中の愛(=天)に向かって自問自答を始めます。

貴方の愛は宇宙の愛の源と繋がっています。
貴方は貴方の愛を通じて宇宙の愛の源に向かって問いかけ、その答を待てば良いのです。

貴方の、そして問いのエネルギーが大きければ、答の返ってくる時間は短いでしょう。
時間差があればあるほどエネルギー的には小さく、問いの動機には愛が少ないものです。

いつでも自分自身を優しい愛の気で包み込み、幸せ波動の人でいるよう心掛けましょう。
それが貴方をよりエネルギーの大きな存在へと成長させてくれるのです☆

愛から立ち上げる気☆

愛から立ち上げる気」とは?

私は物心ついた時から神様とよくお話していました。
私の見る神様(の根源、大本、本体)は、巨大な巨大な太陽のようなミラーボールのような光の玉です。
私はそれを子供心に「神様」と呼び始め、それ以来ずっとそう呼んでいますが、本来は「宇宙意識」と呼ぶべきかもしれません。

その神様の根源(大本、本体)は愛そのもの、宇宙の愛の源です。
それはエネルギーの塊のようなものですから、私が直接やり取りする時には様々な別の形で現れます。

一番多いのが、かなり歳を取ったお爺さんの姿で、長い髭を生やしていて杖をついています。
女神様の姿で現れることもあります。
私はイギリスにいた時にクンダリニーが覚醒しましたが、その時には天上界から様々な神様が現れて祝福してくれました。
日本の神様、仏教っぽい神様、インドっぽい神様(おそらくヒンドゥー教の神様)、その他見たことが無いような色々な神様が皆「おめでとう!」「良かったね!」と(想念で)祝福してくれました。
(クンダリニーが覚醒した時の体験はまた別の時に書きたいと思います。)

人がこの世に生を受けて、苦しみや喜びなど様々な体験をしているのは、神様の代理で体験しています。
皆、宇宙の愛の源である神様(の根源)から派生して、あるものはAさんやBさんという人間になり、またあるものはA神様になりB神様になるというように。

AさんBさんも、A神様もB神様も、それぞれ個別の存在のように思われるかもしれませんが、実は大本では繋がっていて、それぞれの役割を果たしながら様々な体験を吸収しているのです。

そして、神様の根源(大本、本体)は愛そのものですから、全ての意思、言葉、行為が、自分を、相手を、真に思いやる愛から始まるものであれば、それは神様の意に沿っており、宇宙意識が全体として成長するプラスのエネルギーを増すものとなります。

愛から立ち上げる気」とはまさにそういう気のことです。

「気」ではなく、「祈り」でも「想い」でも「問いかけ」でも、愛から立ち上げたものは神様のエネルギーに同調します。
そのため、本来ならその人の霊格では届かないはずの高みにまで到達することが可能です。
ただ、その人の霊格やエネルギーの大きさによって差が出ます。
時間差だったり、結果の差だったりというように。


「愛」や「神様」といえばキリスト教が最も有名ですね。
キリスト教では新約聖書「ヨハネの手紙一 4章7節~8節」にこうあります。

愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。
愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。

また同じく新約聖書「コリントの信徒への手紙一 13章4節~7節」にはこうあります。

愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、
怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

キリスト教でいう神様と私がいう神様が同じなのかどうか、私には判りません。
いずれにしても、神様の根源は愛そのものであり、宇宙の愛の源であることに違いはありません。

動機が何よりも大切です。
だから「愛から立ち上げる」ことは何よりも素晴らしいことなのです☆


良かったら押して下さい☆

日本ブログ村(健康ブログ/気功)

人気ブログランキング(癒し・ヒーリング)

FC2ブログランキング(心と身体/スピリチュアル)