2012年2月4日土曜日

イギリスのヒーリング事情☆

私はイギリスに10年以上住んでいましたが、イギリスという国はヒーラーという存在が世の中に浸透していてその地位が社会的に認められています。

友人間でも「あなたのヒーラーはどう?」などという質問は普通にかわされ、海外の映画やドラマで見られるように自分のかかりつけセラピストがいて当たり前のような感じです。

イギリスでは入院する時にも患者が「ヒーラーを付けて欲しい」と要望すれば普通に手配してくれます。
そして、医者が診て医学的にはこれ以上手が付けられないとか治療効果がなかなか出ないという場合には、必要に応じてヒーラーを紹介してくれたりします。

入院患者にヒーラーが付き、病院でヒーラーが患者にヒーリングする光景は一般的です。
医者自身がヒーラーであることも。

日本ではそんなことはないですよね。
スピリチュアルヒーリングと魔法や魔術は違いますが、さすがあのハリーポッターを生み出した国だと思います(笑)。

イギリスでは10年近く患者さんを治療させていただきましたが、患者さんが途切れなかったためそれこそ朝10時から夜22時までランチも取らず、年に一度バカンスを取る以外は土日も休むことなくほとんど年中無休でした。
結果的に、延べ5万人はお世話させていただいたかと思います。

私がイギリスでそのような貴重な体験をさせていただけたことは、大変有り難いことだったと思い感謝しています☆


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