2012年4月26日木曜日

日本橋たいめいけんで母の誕生日会☆

母が昔、日本橋の「たいめいけん」で小皿料理をいただいて美味しかったので、誕生日にはまたそこに行きたいとのことで行ってきました。

日本橋たいめいけんの前にて
私が「たいめいけん」の小皿料理をいただいたのもかなり以前のこと。

ある結婚披露宴(新郎がオーストラリア人の外交官、新婦がお寺の住職の娘さんという珍しい組み合わせカップル)で、「たいめいけん」の小皿料理でした。

背の高い新郎の紋付袴姿は手足が飛び出したつんつるてん!
それに対するお寺の娘さんの新婦はウエディングドレス!
というのが印象的な披露宴でしたが、小皿料理のしめがラーメンだったことも驚きでした。

この披露宴の時の小皿料理は多種類を少しずついただけて、しめのラーメンまで大変美味しかった記憶があり、今日はあの味が蘇る!期待感がありました。

たいめいけん小皿料理 一の膳
たいめいけん小皿料理の二の膳
たいめいけん特製ラーメン
デザート(フルーツ入りヨーグルトムース)
たいめいけんのコースター
ところが、私と母がいただいた当時の小皿料理はどうも二代目の味だったようです。

今は三代目の味で・・・二代目の味を期待していた母ともどもちょっと期待外れでした。

ウエイターさんやウエイトレスさん達はとても親切で好印象でした。

パンフレットによると、たいめいけんは創業が昭和6年だそうで、
"初代から二代目へ。二代目から三代目へ。
時代に合わせて、お料理の数も味も変えてきました。
店の歴史は人の歴史。
たいめいけんの味は
親子三代、料理人で創りあげてきた味です。"
と書いてありました。

なるほど、味の違いは人の歴史!
それはそうですね。
納得です。
ご馳走様でした!


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1 件のコメント:

  1. 最初に載ってた写真はなぜに無くなったんでしょう?
    かわいかったのに。

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