日本橋たいめいけんの前にて |
ある結婚披露宴(新郎がオーストラリア人の外交官、新婦がお寺の住職の娘さんという珍しい組み合わせカップル)で、「たいめいけん」の小皿料理でした。
背の高い新郎の紋付袴姿は手足が飛び出したつんつるてん!
それに対するお寺の娘さんの新婦はウエディングドレス!
というのが印象的な披露宴でしたが、小皿料理のしめがラーメンだったことも驚きでした。
この披露宴の時の小皿料理は多種類を少しずついただけて、しめのラーメンまで大変美味しかった記憶があり、今日はあの味が蘇る!期待感がありました。
たいめいけん小皿料理 一の膳 |
たいめいけん小皿料理の二の膳 |
たいめいけん特製ラーメン |
デザート(フルーツ入りヨーグルトムース) |
たいめいけんのコースター |
今は三代目の味で・・・二代目の味を期待していた母ともどもちょっと期待外れでした。
ウエイターさんやウエイトレスさん達はとても親切で好印象でした。
パンフレットによると、たいめいけんは創業が昭和6年だそうで、
"初代から二代目へ。二代目から三代目へ。
時代に合わせて、お料理の数も味も変えてきました。
店の歴史は人の歴史。
たいめいけんの味は
親子三代、料理人で創りあげてきた味です。"
と書いてありました。
なるほど、味の違いは人の歴史!
それはそうですね。
納得です。
ご馳走様でした!
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最初に載ってた写真はなぜに無くなったんでしょう?
返信削除かわいかったのに。