2012年1月29日日曜日

魂磨きについて☆

人生とは
「この世に生まれ出た時の霊格(いわば魂のレベル)からスタートして、寿命が尽きる時のフィナーレまでに、いかに霊格を高められるか」
であると言えます。

人は、生まれた時のその人の霊格より死ぬ時の霊格がどれくらい上がっているのか、でその人物のこの世で為した努力がはっきりと判ります。

決められた寿命の中、霊格をあげる為の努力とは?

人は、一人では生きられませんよね。
生まれた瞬間から、親や医療機関の方々、親戚縁者等、様々な人々のお世話になっています。
今までの人生で、貴方が他からいただいた「有難う!」という感謝の気持ち、貴方が他に発した「有難う!」という感謝の気持ちの比率を考えてみましょう。

もしも、貴方が他に発した「有難う!」という感謝の気持ちの方が多ければ、悪くとも五分五分まで頑張るのです。
そして、貴方が他からいただいた「有難う!」という感謝の気持ちが六分七分・・・となるよう努力します。

するとフィナーレは、貴方自身が心から自分にも周りにも「有難う!」と感謝の気持ちで満たされた中、旅立てるのです。
当然、霊格も上がっています。

よく仏教などで「徳を積む」「積徳行」などと言いますよね。
その本質は「(他からの)感謝の気持ち(意識)をどれだけ集められるか」ということなのです。

どれだけ「有難う!」を集められるのか。
どれだけ感謝されて人生を終えるのか。
それはまた、どれだけ自分自身が感謝して人生を終えるのか、に繋がります。

このように、生まれ出た時より死ぬ時の方が霊格が上がっているような生き方が望ましいと思います。

私はそれを「魂磨き」と呼んでいます。
そういう一日一日の積み重ねが一生となります。
つまり「一日一生」なのです☆

臨済宗妙心寺派大本山妙心寺
第32代管長(2006~2010年) 東海大光老師
揮毫による「一日一生」の扇子☆
臨済宗妙心寺派大本山妙心寺
第32代管長(2006~2010年) 東海大光老師
揮毫による「一日一生」の色紙☆
両方とも患者さんにいただきました☆

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