それが今日現在、1ポンド=129円だそうです。
同じ資産でも、ポンドのままなら半減!
本当に世の中の移り変わりは早いものですね。
つい最近も、あまりの円高で史上最高値が更新され、昨年2011年10月末には1ドル=75円32銭という最高値を記録しました。
その直後、日本政府は9兆円超の円売りドル買いの為替介入を行いました。
結果、1ドル=78円70銭まで円安ドル高が進んだことは誰もが記憶に新しいでしょう。
ところがその後も円高傾向は止まらず、年明け今年2012年2月2日に1ドル76円18銭をつけて、再び昨年10月末の最高値に迫るのでは、と思われました。
しかし、2月のうちに一気に円安に振れ、今日現在、為替レートは1ドル=81円台前半で推移しています。
たった4ヶ月の間に、75円→78円→76円→81円とめまぐるしく変化したわけです。
為替相場の世界ではそう珍しいことではないのかもしれません。
それにしても、たった1円の違いで輸出入は大きく影響を受け、中には1円の違いで百億円以上の利益が飛んでしまうような会社もありますね。
人の身体も、ある程度の余裕がありますから少しくらいの無理なら利きますが、限度を超えた急激な変化が発生するとついていけず、どこかが壊れます。
為替相場と企業の関係で言えば、赤字幅が大きくなり過ぎて破綻してしまうということでしょうか。
企業も、人の身体も、普段から変化に備えて余裕を出来るだけ大きく作っておくことが大事ですね。
そのための第一歩は「整理整頓」。
社内も、身の回りも、清めておかなければ良い気は循環しません。
良い気が循環しなければ余裕を作るどころではありません。
どんな変化にも余裕をもって対応できる自分作りをしておきたいものです☆
良かったら押して下さい☆
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