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2013年9月16日月曜日

自分自身の能力を過信し、限界以上の無理をしてしまう人☆

個人としての能力が高く、特に小さい頃から自分のやりたいと思ったことを実現してきた強い成功体験を持っている人ほど、自分自身の能力を過信する傾向があります。

そういう人は
「本気でやろうと取り組めば、何だって出来ないことはない」
「無理?もとから無理は承知の上。その上で出来る方法を模索している」
という考え方をします。

それ自体は悪いことではありません。

それによって最初は不可能と思われたことが可能になることがあります。

世の中の発展はむしろそういう人達の努力の賜物でしょう。

しかし、全員が全員、それを可能にしてきたわけではありません。

そこには、能力以外にも、運、タイミング、努力の方向性、努力の量等々、様々な条件が絡み合います。

最も大切なものは本人の意識ですので、その人の意識が強くその物事の実現に向かっていれば、それを引き寄せる力が発生し、様々な条件が自然に整い始めます。

しかし、それでも物事によっては想像以上の時間がかかったり、いくら努力を続けても限界がきて実現出来ずに失敗することがあります。

その場合、後からよく見てみると何かしら間違ったことをしているものです。

例えば身近によくある例ですが、美味しいラーメンを作ることが出来る人がラーメン屋さんを始め、最初の3ヶ月で近所でも評判の繁盛店になったのに次第に客足が途絶え始めるお店があります。

ラーメン自体は相変わらず美味しいのですが、スタッフが営業中でも隠れて煙草を吸ったりお客さんへの対応が悪く、お店の清掃状態も悪く、入口の自動ドアも調子が悪いまま直されず。

オーナーは目の前のラーメンを作ることや日常の雑務に意識を取られ、足元で起きている単純な事柄に気付かず放置したまま時間が経過。

そうこうするうちに借金を重ねることになってしまい、それでもオーナーは「まだやれる!」「まだここからだ!」と頑張ってしまいます。

軌道修正すべき点を修正しないままいつまでも空回り・・・。

このオーナーは、美味しいラーメンを作ることが出来る、という素晴らしい能力はあったのですが、お店を成功させるために必要な他の部分、人を使ってお店を切り盛りしていく、お客さん目線で物を見る、細部に目を配る等といった別の部分が欠落していたことになります。

ラーメン屋さんとして美味しいラーメンを作ることが出来るという能力は素晴らしく、そこだけはラーメン屋さんに向いていた唯一の点ですが、自分のお店をまともに管理出来ていないわけですから、他の部分は全然ラーメン屋さんに向いていなかった、ということにもなります。


他のケースでも、見ていると次のような共通点があることに気が付きます。

  • 本来やるべきことをやっていない
  • やらない理由は、それが大切なことだと気付かない
  • 既に限界以上に無理な状態になっているにもかかわらず、「まだ出来る!」と無理やり自分自身を思い込ませ、無理に無理を重ねる
  • それに付き合わされるため、人がついてこなくなる
  • 結果、運を使い果たし、人徳も無くす

最も気を付けるべき点は

流れの中で、頑張っても既に無理な流れに入っていること、限界以上の無理であることに気付く

という点です。

気と同じく、物事には自然な流れというものがあります。

全ては最初に意識があり、意識が元になって目の前の現実は形作られていきます。

そして、現実が形成されていく時には流れというものがあります。

川の流れも、反対側の淀んだ場所にあった泥水が突然こちら側に飛び越えて来るわけではありません。

泥水が流れて来るのは、既に自分がいる場所の流れの上流に泥水があるからです。

その流れを自分で変えない限り、時が来れば自然に自分がいる所に泥水が到達するだけのことで、泥水が来ない流れに自分がいれば、泥水が突然飛び越えてくることはありません。

今どういう流れの中に自分はいるのか、つまりどういう現実が形成される方向に進みつつあるのか、出来る限り正確に捉えることが大切です。

上記のラーメン屋さんの例で言えば、近所には悪評が立ち、借金は限界を超え、たとえ自分自身反省し、スタッフを入れ替えて今すぐ改善を始めたとしても間に合わないところまで来ている、そういう現実が既に形成されてしまっている、ということに気付くことです。

受験勉強ならその志望校を今のまま受けて受かるのか落ちるのか、仕事なら今進めていることが上手くいくのかいかないのか等々。

流れは常にチェックし、もし流れが悪くても多少の努力で良い流れに変えられるのならそのように努力しましょう。

でもその流れが悪過ぎて、まさに「限界以上の無理をしようとしている」ことに気付けたら、その時点で目標を変えるなり、全く別の方向に進むなり、即座に起動修正すべきです。

そのまま進むと、それは十中八九まず失敗するでしょう。

それも、限界以上の無理をした上での失敗の場合「致命的な失敗」になってしまうでしょう。

「致命的な失敗」は、貴方の器を小さくしてしまい、またリカバリーするのがとても大変です。

一番良いのは、致命的でない小さな失敗をたくさんすることです。

そうすることでたくさんの気付きがあり、人の成長は早まります。

「致命的な失敗」も長い目で見ればもちろん成長に繋がりますが、それを短期間で成長に繋げることが出来る人は多くありません。

「致命的な失敗」がトラウマとなり、器が小さくなってしまうため、以前と同じように挑戦することが出来なくなってしまう人が大半です。


こういった「致命的な失敗」の原因は、元を辿れば本人の自信過剰にあります。

自分なら出来る、ここからでもまだ挽回出来る、と自分自身の能力を過信し、無理に無理を重ねた結果、「致命的な失敗」に至ります。


人にはもともと向き不向きがあります。

以前「人の器と努力の方向性☆」について書きましたが、努力の方向性が間違っているといくら努力しても実らず、その結果、自分の器を小さくしてしまいます。

そして、失敗や諦めが続くと、人生そのものが楽しくなくなってしまいます。

職業、友人、恋愛や結婚の相手、勉強、スポーツ、趣味、ありとあらゆる物事に自分にとっての向き不向きがあります。

自分の気質、性格を知り、向き不向きを正確に把握していれば、努力の方向性を大きく間違うことはそうありません。

しかし、個人としての能力が高く、特に小さい頃から自分のやりたいと思ったことを実現してきた強い成功体験を持っている人ほど、自分自身の能力を過信し、限界以上の無理をしてしまいます。

肉体的な面、精神的な面、経済的な面、それぞれで。


今目の前で起きている流れを再度きちんと見て、もし悪い流れになっているのならそれは自分のどういう所から出ているのか?

それを自分が実現しようとしていることと照らし合わせてみると、実現しようとしていることは自分にとって本当に向いていることなのか?

自分の気質、性格で、そのために必要なことが本当にきちんと出来るのか?

出来ないから(向いていないから)今の現実が出現しているのではないのか?


取り組んでいる物事がなかなか上手くいかない人は、向き不向き、自信過剰になり過ぎていないか、努力の方向性について、今一度チェックしてみることをおススメします☆


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2012年5月9日水曜日

六本木ヒルズクラブでランチ☆


今日は六本木ヒルズ森タワー51Fの六本木ヒルズクラブのランチに行って来ました。

六本木ヒルズクラブフロント前の椅子にて☆
金融業界で専門的なサービスをやっていらっしゃる大手会計事務所の社長さんとのビジネスランチで、日経225オプション取引やシステムトレード業界などのお話を聞かせていただき、大変勉強になりました。

東京タワーを眼下に見下ろす素晴らしい景色でしたが、生憎の曇り空で残念!

ランチは平日だけのメニューというヘルシーランチに。

前菜は先日の日本橋たいめいけんのような小皿料理的で、温泉卵、アボカドの和え物、サラダ菜、胡桃仕立ての練り物、コンニャク刺身、ぬめりをとった一口納豆でした。

ヘルシーランチ 前菜☆
東京タワー一望の席を予約して下さったようです☆
社長さん、ありがとう!
次が、アサリと葛きりのヌードル。

ヘルシーランチ アサリと葛きりのヌードル☆ 
アサリの出汁が効いたスープは美味☆
アサリの出汁が染みた葛きりのヌードルはモチモチでこれまた美味☆
最後に、アイスティとオレンジムースのデザート。

オレンジムースのデザート☆
アサリと葛きりのヌードルは特に美味しく、ほど良い量で手の混んだヘルシーランチは嬉しかった!


ランチ後は六本木ヒルズでお買い物の後、六本木に来たら訪ねたいと思っていたロンドン時代からの友人のお店に立ち寄りました。

ロンドン時代からのお友達のお店前にて☆
ロンドン時代からのお友達と☆
お仕事中にお邪魔してゴメンナサイ☆
お店の中はオランダの家具の絵付け「アッセンデルフト」作品が一杯。
ちなみに、お友達はこの分野の第一人者!

素敵な傘☆
生徒さん達の練習用に半分だけ描いた状態だとか☆
素敵なバッグ☆
うさぎのオブジェ☆
素敵な作品の数々に目の保養をさせていただき、雨が降る前にぎりぎりセーフで帰宅できてとってもご機嫌な一日となりました☆


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2012年4月10日火曜日

マイクロソフト(MS)がAOLから総額10億ドル超で特許取得☆

という記事を見ました。

米マイクロソフト(MS)とインターネット大手のAOLは4月9日、マイクロソフト(MS)がAOLの特許約800件を総額10億5,600万ドル(約860億円)で買い取ることで合意したと発表したそうです。

このAOLの特許売却の入札には、インターネット検索最大手のグーグル(Google)、インターネット通販最大手のアマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、インターネットオークション最大手のイーベイ(eBay)、SNS最大手のフェイスブック(Facebook)等、世界を代表する錚々たるインターネット関連企業が参加したとか。

それらの会社に競り勝ってマイクロソフト(MS)がAOLの特許を取得したと。

マイクロソフト(MS)は、インターネット業界でGoogleと熾烈な競争をしていますが、インターネットの検索分野でなかなかGoogleとの差を詰められないことに業を煮やしたのか、2008年2月には米ヤフー(Yahoo!)の買収提案を行い、その後米ヤフー(Yahoo!)の共同創業者でCEOのジェリー・ヤン氏が辞任したりと事態が二転三転した後、最終的にマイクロソフト(MS)は米ヤフー(Yahoo!)と提携しました(2009年7月)。

2008年2月にマイクロソフト(MS)が米ヤフー(Yahoo!)に初めて買収提案をした時、提示した金額は446億ドル(当時の為替レートで約4兆7,500億円)でした。

またマイクロソフト(MS)は、スマートフォンやタブレット端末等に使うOSの特許を巡ってGoogleと紛争を繰り広げているため、今回のAOLの特許取得で特許戦略を強化する狙いがあるとも言われています。

そういったことを考えると、今回AOLから約800件の特許を10億ドル超で取得出来たのは安い買い物なのかもしれません。

AOLと言えば、1998年に公開された映画「ユー・ガット・メール (You've Got Mail)」が懐かしいですね。

実生活では敵同士でいがみ合っているトム・ハンクスとメグ・ライアンが、お互いに正体を知らないままインターネットのメールを通じて惹かれ合っていく様にドキドキ感が高まり、最後のハッピーエンドをワクワクしながら見ることが出来ました。
今となってはAOLのあの"ユー・ガット・メール (You've Got Mail)"というメール着信音がとても懐かしく感じられます。

AOLが絶頂期だったのは2000年前後のドットコムバブル、インターネットバブル、ITバブルと言われた頃でしょうか。

CompuServe(1997年9月)、ネットスケープコミュニケーションズ(Netscape Communications)(1998年)、そしてタイム・ワーナー(Time Warner)(2000年)を次々に買収し、世界最大の複合企業となり、向かうところ敵無し!状態でしたが・・・AOL部門の業績が急速に悪化し、凋落の一途を辿ってしまいました。

それでもAOLはアメリカ国内でまだ300万人以上のユーザーを抱える大手プロバイダーの一社です。

無線LANも発達してブロードバンドが当たり前になった現在の日本からすれば考え難いことですが、新興国ではいまだにモデムを使って通常の電話回線やISDNでダイヤルアップ接続するのが当たり前の世界だそうですから、インフラ未整備のそういう新興国に積極的に進出することで再度業績が上がってくる、といったことがあるかもしれません。

先進国でのシェア拡大が頭打ちになった自動車メーカーなどがBRICsを中心に新興国での売上を伸ばしているように、プロバイダー事業でもそういったことが可能かもしれません。

AOLは今回の特許売却でマイクロソフト(MS)から得られる売却益のかなりの部分を株主に還元するそうですが、じり貧にならないよう前向きな分野にも資源配分出来れば良いですね。


企業における特許とは、いわばその会社が誰にも負けない「独自性」であり「強み」でしょう。

特許とは、独自性が公式に認められ、同じ業界の中でも頭一つ抜きんでることが出来るもの。

そしてそれは、今回のニュースのように、たとえ一時期からすればかなり凋落したと言える企業が持っている特許でも、本当に価値あるものであればきちんとした価格が付いて誰かが買ってくれるものです。

人に置き換えて考えてみても同じことが言えるのではないでしょうか。

その人が、例えば仕事で失敗したり、投資で失敗したり、結婚で失敗したり、そういうことがあったとしても、たとえどんなことがあっても、本人自身に誰にも負けない「独自性」「強み」「価値」を持っている限り、復活のチャンスは巡ってきます。

そうすると、やはり普段から心がけておく一番大切なことは「自分自身を磨く」ことなのです。

身近なところから、例えばまず、ビジネスマンとして、OLとして。
父として、母として。
男性として、女性として。
そして、人として。

「魂磨き」まで常に意識出来れば最高です。


「マイクロソフト(MS)がAOLから総額10億ドル超で特許取得」というニュースを見て、時代の移り変わりとインターネットの世界の競争の厳しさを改めて感じるとともに、そんなことを感じた一日でした☆


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2012年3月21日水曜日

東京電力について☆

東京電力が何やらまた都合の悪いことを黙ってやり過ごそうとしていたそうですね。

東京電力は、企業など大口需要家向けの電気料金を来月4月から約17%値上げする件について、4月からの値上げは拒否出来ないような説明をしていたにもかかわらず、実際には、契約更新時期でなければ東京電力側の都合だけで一方的に値上げすることは出来ないとか。

東京電力との契約更新は1年単位ですから、もし4月からの値上げを拒否したとしても4月が契約更新月でなければ一方的に4月から値上げされることはなく、次の契約更新月までは今まで通りの電気料金を支払えば良いことになっていたそうです。

今回の値上げに納得出来ない契約者との交渉過程でこの話が出てきたとか。

枝野経済産業大臣が
「故意かどうかにかかわらず、開いた口がふさがらない」
と呆れられたそうです。


インターネット上には東京新聞の記事からの引用として、東京電力の電気料金の原価には以下のものが含まれていると指摘されています。
  • 社員専用の飲食施設「東友クラブ」、接待用飲食施設「明石倶楽部」の維持管理費
  • 熱海などに所在する保養所の維持管理費
  • 女子サッカーチーム「マリーゼ」、東京電力管弦楽団の運営費
  • 総合グラウンドの維持管理費と減価償却費
  • 野球やバレーボールなど社内のサークル活動費
  • PR施設(渋谷電力館とテプコ浅草館)
  • 一人当たり年間8万5000円の福利厚生の補助(他産業平均では6万6000円)
  • 健康保険料の70%負担(他企業の会社負担は50~60%)
  • 社員の自社株式の購入奨励金(代金の10%)
  • 年3.5%の財形貯蓄の利子(利子補てんがない企業がほとんど)
  • 年8.5%のリフレッシュ財形貯蓄の利子(制度自体がない企業がほとんど)
  • 電力と関係のない書籍の購入代金
  • 業界団体、財団法人への拠出金と出向者の人件費
  • 原発立地自治体への寄付金
  • オール電化PRの広告宣伝費 (以上、東京新聞より引用)
2011年3月の原発事故の後、大半の原発が停止し、火力発電の燃料費が余分にかかるようになったため料金を値上げせざるを得ないとのことですが、東京電力では夏も冬もボーナスが支払われています。

その上で、一般家庭向けの電気料金も今年7月からの値上げを申請中だそうです。

今国会で議論している消費増税もそうですが、本当に削れる部分は無いのでしょうか・・・。


赤字企業ではボーナスなど出ないのが当たり前。

ボーナスを出し、サークル活動費を出し、健康保険料を上乗せし、自社株購入資金を補助し、財形貯蓄に高利子を付け、その他福利厚生費の負担までして
「お金が足りないのでもっと払って下さい」
と言われましても・・・。

株主でもある国には、もっときちんと指導していただきたいと思います。
せっかく民主党政権に代わり、少なくとも自民党時代とは違ってしがらみは少ないはずですから。
それが出来なければ、民主党の人気は益々落ちてしまうでしょう。

為政者の方々には、もっと「国民の代理で仕事をしている」という高い意識と「危機感」を持って欲しいものですね☆


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2012年3月17日土曜日

AIJ投資顧問の消えた企業年金問題☆

AIJ投資顧問という投資顧問会社が運用していた2000億円もの企業年金資産がほとんど消えてしまったそうですね。

AIJ投資顧問が実際に企業年金から集めた資金は約1500億円で、約500億円は虚偽の運用実績に基づく水増しだったそうですが、いずれにしても巨額の年金資産が消失してしまったようです。

AIJ投資顧問に運用委託していたのは、大部分が中小企業の集まりによる総合型厚生年金基金だったため、加入している中小企業やその従業員が結果的に影響を被ることになるとか。

また、AIJ投資顧問は、実際には運用が失敗して損失が出ているのに運用益が出ているように虚偽の報告を提出し続け、ある年金基金が解約を申し出ると嘘の運用益を上乗せして返金し、今度はその穴埋めのために嘘の運用成績を提示しながら営業して新たな年金基金から資金を集めていたとか。

こんなことはもう詐欺としか言えないでしょう。

資金運用で失敗があったのなら、何故もっと手前でそれを認めて報告出来なかったのでしょうか。
目先の信用を失ったとしても、まだ小さな失敗のうちに収めておけば、これほど多くの人々に迷惑をかけることはなかったでしょう。


似たようなことがここ数十年の間にいくつも起こっています。
東京電力の原発トラブル隠し事件然り、そして・・・国の消えた年金問題然り。

私は、戦後日本が自分の失敗をきちんと言えない(認めない)教育をしてきたことが問題だと思っています。
道徳教育というものが如何に軽視されてきたことか・・・。

どんなにルールを作ったところで、運用するのが「人」である限り限界があります。
その「人」が自ら律することが出来るようにする方が、総合的には社会全体が安定&安心して運営されていき、いわゆる社会的コストも下がることになります。


失敗は小さなうちに目を摘み、成功は大きく育てることが大切です。

投資の世界で言えば
"失敗は小さなうちに損切りし、成功(つまり利食い)は大きく育てる"
ということでしょう。

投資の専門家であるはずの投資顧問会社がそれをしなかったというのは、本当に愚かとしか思えません。

為政者の方々には、このような問題が発生する度にその場しのぎの対応で終わるだけでなく、教育の根幹から起こっている問題をきちんと認識していただきたいと思います。


自分の失敗を言えない、認めない・・・言い換えれば、それは心の闇の広がりです。
心の闇ではなく、心の光の世界を広げるならば、他人に対して自分の失敗は失敗として認めることなどごく普通に当たり前に出来るようになりましょう。

個人一人一人がそうなっていくことで世の中全体が光の世界に近付きます。
ある日突然、世の中がいきなり良くなるなんてことはありません。
個人一人一人が変わっていくことで、世の中が良くなっていくのです。

子供への教育で言えば、お母さんはそれに対して感情的に怒るのではなく、冷静に言って聞かせてたしなめる、つまりきちんと「諌める」「教える」ことが重要です。

そして、正直に失敗を認め話したことを、勇気ある行為として褒めてあげましょう。

そして、正直に失敗を認めず話さなかったらどういう結果を生むのか、本人に考えさせましょう。

家庭でも、学校でも、会社でも、どんな組織でも、基本は同じです。
本人自ら考えさせる、その繰り返しこそ教育なのです。

「愛から立ち上げる教育」を、様々な場で是非実践していただきたいですね☆


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